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レギュレーション

1.概要
IDCフロンティア(以下IDCF)提供のベアメタル上にDBサーバー(MySQL互換のもの)を構築してください。
そこにtpcc-mysqlにてベンチマークをかけます。
1分あたりのトランザクション処理数により順位を決定します。

※tpcc-mysqlについてはこちらをご覧ください
<https://code.launchpad.net/~percona-dev/perconatools/tpcc-mysql>

2.基本ルール
・本大会のレギュレーションの基本方針を以下に示します
-サバフェス実行委員の用意したデータでベンチマークが正常に取得できること
-データの整合性が保たれた状態で、ベンチマークが実行されていること
-本レギュレーションを順守していること。
上記を満たさないものは、原則として失格といたします。

2-1.順位の決定
・サバフェス実行委員会によるベンチマークにおいて、最もスコアの高いDBサーバーを構築したチームを優勝とします。
・スコアは上記tpcc-mysqlによる15分間のベンチマークにより計測し、競技者が最後に取得した値を採用します。
・ベンチマークは競技期間中、任意のタイミングで取得できます。取得方法については「2-7.ベンチマークまでの流れ」をご覧ください。
・競技者は競技終了後、チューニングの概要について、サバフェス実行委員会に提出するものとし、これを表彰要件とします(ブログやqiitaへの掲載、PowerPoint資料、メモ帳など提出様式は問いません)。
2-2.競技環境の構成
・サーバーはIDCF提供のベアメタルサーバーとなります(ただしiLO接続はできません)。
・DBはMySQL, MariaDB, PerconaDBのstable版のいずれかとします。
・MySQLのバージョンは5.5か5.6とします。
・MariaDBのバージョンは5.5か10.0とします。
・PerconaDBのバージョンは5.5か5.6とします。
DBのストレージエンジンはinnodbとその互換を利用するものとします。
※ベンチマーク用データはサバフェス実行委員会にて用意し、ベンチマークごとにリストアします。
ベンチマーク用データはベンチマーク時に機器にマウントされます(/nfs_mount)。/nfs_moutディレクトリには変更を加えないでください。

2-3.競技の期間
・競技の期間は5日間です。開始日 16時 から 終了日の 17時です。
・ベンチマークに使用する発生負荷のパラメータは、各競技回ごとに、競技者に通達いたします。

2-4.競技用サーバーへのログインまでの流れ
・競技用サーバーへのログイン方法を説明します。

(1)サバフェス実行委員会の提供する踏み台サーバーにssh公開鍵の登録を依頼する。※1 ※2 ※3
※1 踏み台サーバーのIPアドレスは参加チームが確定してから競技開始までにお伝えします。
※2 IDCFクラウドの踏み台以外からアクセスする方は、アクセス元のIPアドレスをサバフェス実行委員会にお伝えください。
※3 本作業は参加する競技回の前日中に実施してください(登録には多少時間がかかることがあります)。
(2)登録完了後、インターネット経由で踏み台サーバーにsshログインする。
(3)踏み台サーバーから、サバフェス実行委員会の提供した競技用サーバーにssh接続する

競技用サーバーへのログインはサバフェス実行委員会の定めた方法でのみ行ってください。
サバフェス実行委員の指定したIPアドレス以外へのアクセスは禁止です。

2-5.競技者のチューニングが許可/禁止されている項目
・競技者にチューニングが許可されている対象は以下となります。

-OS設定
-DB設定
-Network設定
-ioDrive設定

ただし、以下の項目に変更を加えることは禁止します。

-kernelのバージョン
-OSのバージョン
-ホスト名
-IPアドレス、ネットマスク
-sshアクセス制限
-sshのポート
-ローカルディスクのRAID設定
-DB内のデータ
-DBのポート tcp3306
-kernel,DBその他ソフトウェアのソースコード
-fio-formatにて-s,-oオプションにて容量を変更すること(-bでブロックサイズを変更することは可)

・キャッシュソフトウェアの使用は禁止です。ただしDBのキャッシュチューニングは可です。

2-6.競技用サーバーの状態
・競技中、競技用サーバーの状態はMackerelによって監視されます。
競技者は任意のタイミングで競技用サーバーの状態を確認できます
・Mackerelの導入方法については、別途メールにてご案内しますので、エージェントのインストールをお願いします。
Mackerelが動作していない状態でのベンチマーク結果は無効とさせていただきます。

2-7.ベンチマークまでの流れ
・チューニングが完了したら、競技者は任意のタイミングで競技用サーバーのベンチマークを取得することができます。ベンチマーク取得の方法を説明します。

(1)ブラウザからサバフェス実行委員会指定のwebサイトにアクセス
<http://svfes2015.ds.jp-east.idcfcloud.com/rank2.php>(競技開始時に公開)
(2)Benchmarkボタンをクリック
(3)ベンチマークをかけるサーバーの以下の情報を入力しENTERをクリック
-IPアドレス
-rootパスワード
-DBのバージョン
(4)ベンチマークが開始します。終了するまでお待ちください(標準30~40分)。
※すでに別の競技者がベンチマークを取得中の場合は、ベンチマーク取得をお待ちいただくことがあります。

・DBのデータディレクトリは/fioa/mysqlとします。
ベンチマーク用のデータは各サーバーにnfsマウントされています。アンマウントしないようにしてください。
ベンチマークの取得中は競技用サーバーに変更を加えないでください。ベンチマークが正しく取得できないことがあります。
・ベンチマークに際し、DBの以下のパラメータを必ず設定してください。
-innodb_doublewrite
-innodb_flush_log_at_trx_commit = 1
・ベンチマークを取得したら、前述のサイトから結果を確認できます。

2-8.競技環境に不具合が発生した場合
IDCFにてサーバーの異常を検知した場合はメールにてご連絡いたします。
・何か異常を感じた際には2-9のお問い合わせ先までご連絡ください。
・競技用サーバーが故障した場合は、平日日中にて交換対応いたします。
・大会開催中、実行委員会指定のwebサイト等が正常動作しなくなった場合、最終結果のみ取得させていただきます。

2-9.お問い合わせ
競技に関するお問い合わせは基本的にtwitterにて受け付けます
twitter : https://twitter.com/svfes #サバフェス
・平日はメールでも受け付けますが、休日はtwitterのみとなります。
mail : svfes@idc.jp

2-10.競技終了後
・競技終了後は競技用サーバーに変更を加えないでください。
競技終了後は速やかにLinuxのrootのパスワードを提出してください。

3.留意事項
・本レギュレーションは、サバフェス実行委員の判断により変更されることがあります。
・競技中に本レギュレーションに対する違反がみられた場合、チームのオーナーに忠告を行います。
・競技終了後、違反が確認できた場合は失格とします。
・競技中、競技終了後に他参加者への妨害行為や不正行為など、悪質な行為がみられた場合、即失格とします。
・競技中、競技終了後にサバフェス運営自体を妨害する行為など、悪質な行為がみられた場合、即失格とします。
・競技目的から明らかに逸脱した行為(クラッキング、DDos攻撃など)がみられた場合、即失格とします。
・入賞チームには高速化の手法を公開していただきます(ブログ記事や表彰式での発表資料など)。

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